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火曜

FTMのセックス

FtMとの出会い
僕の初体験は高校生の時の同級生の女の子でした。
きっかけは彼女から放課後に体育館裏に呼び出されて告白されたことです。
その頃の僕は男女交際にはあまり興味がなく、彼女のことは全く眼中になかっただけに意外ではありました。でも、話を聞くと中学時代から僕のことがずっと好きだったそうで、同じ高校に進んで2年越しに同じクラスになったことに対して、運命のようなものを感じて思い切って告白してきたそうでした。
正直な話、クラスの中でもそう可愛い方ではありませんでした。ただ、ずっと僕を思ってくれていたことは素直にうれしくて、僕は彼女の気持ちを受け入れてあげることにしました。
しかし、初体験は結構悲惨でした。彼女は惚れた弱みで何でも受け入れてくれましたし、僕もやりたい盛りの年齢です。結構早い段階で僕たちはベッドインしました。ですが、童貞と処女です。彼女は痛がるし、僕は焦って彼女のアナルにチンチン挿れかかるし、何と言うかグダグダでした。こうして、ベッドインも早かった僕たちでしたが、別れるのも早かったのです。
高校卒業後は彼女とは音沙汰がなくなり、僕も大学で新しいカノジョができて、彼女のことはほぼ忘れかけていました。
そんな彼女と再会したのは10年後の同窓会の時でした。・・・彼女は男になっていました。
さすがに10年前のことであり、彼女とは思い出話ができるくらいの時間が経過していました。
彼女は僕とのセックスに失敗したことで一時期は男性恐怖症にまで陥ったそうです。そして、そんな彼女に寄り添ってくれた友達と次第に恋仲になっていき、この子を私が守ってあげたいと、自分の中でFTMの血が目覚めたと言うことでした。
彼女が潜在的FTMのセックスだったから僕たちは上手くやれなかったのでしょう。そう考えれば納得です。同時に、彼女がFTMになった原因の根底としては、僕とのセックスが上手くいかなかったからと言う負い目もありました。
今ならちゃんとやれるよ?しようか?と、僕は再びFTMのセックスを目論見ましたが「あんた、超絶下手だったよね、ごめんだわ」とあっさり蹴られました。ぎゃふん!
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